地方議会改革をテーマにした公開研究会が2月1日、東京財団、西日本新聞社の共催で福岡市中央区天神の西日本新聞会館で開かれる。
「『分権』でなく、『自治』への地方議会改革―改革派首長からの提言」と銘うった公開研究会には、Net-IBでもおなじみの木下敏之前佐賀市長が参加する。他に福嶋浩彦(東京財団上席研究員、前千葉県我孫子市長)、穂坂邦夫(地方自治経営学会会長、前埼玉県志木市長)も参加し提言を行なうことになっている。
当日は、調査研究や分析内容、政策提言について市民や議員と幅広く議論し、地方自治の現場から改革の声を喚起していくことになっている。
参加は無料で、定員は120名。参加希望者は、事前にFAX=03-6229-5506か、ウェブサイト(http://www.tkfd.or.jp/event/detail.php?id=122)へ。
日時 2月1日 午後2時より
会場 西日本新聞会館14階会議室
問合せ 東京財団政策研究部=03(6229)5502
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