14日、ジャパン建材が実質破綻している松屋産業の営業権を買収したかのような貼り紙が松屋産業の大分木材市場に貼り出されていたが、ジャパン建材審査部に問い合わせたところ「松屋側から業務引継ぎの相談を受けたことは確かだが、購入するとかの話までには全く至っていない。自己破産を申請中の会社(松屋産業)であり、簡単にそんなことはできないでしょう」とのことであった。
ジャパン建材としては、契約していたら北九州や大分など各営業所にはそのことを連絡するはずだが、弊社より連絡するまで両営業所は知らなかった。松屋産業側の勇み足により貼り紙がなされたものと思われる。
火のないところに煙は立たない。
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