(株)ミドリ薬品(本社:鹿児島市、百﨑文弘会長兼社長)は、1月16日、2009年2月期 第3四半期財務・業績の概況(連結)を発表した。
それによると、売上高は前年同期比5.4%増の184億5,800万円、経常損失は2億1,700万円(前四半期連結会計期間は経常利益2億3,600万円)、当期純損失は2億5,600万円(前四半期連結会計期間は当期純利益1,800万円)となっている。
当期間は、大分県内1店舗(敷戸団地店)、鹿児島県内2店舗(塩浜店・東開店)、宮崎県内1店舗(大塚台店)、沖縄県内3店舗(西里店・小禄店・内間店)の合計7店舗の新規直営店を開店し、大分県内1店舗(花高松店)を移転開店した。また、鹿児島県内1店舗(フレスポ国分店)をマツモトキヨシフランチャイズ店として開店した。
一方、既存店見直しの中で、鹿児島県内5店舗(谷山インター店・吉野店・鹿屋バイパス店・隼人新店・笹貫店)、佐賀県内1店舗(久保田店)、熊本県内1店舗(荒尾店)の合計7店舗を閉店し、当期末の店舗数は九州全県と沖縄県で合計151店舗となったとしている。
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