北九州市は1月21日、同市八幡東区東田の北九州イノベーションギャラリー(産業技術保存継承センター)「プレゼンテーションスタジオ」で「産業デザインシンポジウム」ユニバーサルデザインからユニバーサルビジネスへ~デザイン活用の新たな方向性を探る~をテーマにセミナーを開催する。
第1部の基調講演では、(株)ユニバーサルデザイン総合研究所長で、テレビ番組「世界一受けたい授業」でお馴染みの赤池学氏が登壇。未来を見据えたデザインビジネスの展開について講演する。
第2部のクロストークでは、九州大学大学院芸術工学研究院教授の森田昌嗣氏をコーディネーターに、九州産業大学芸術学部デザイン学科教授の青木幹太氏、北九州総合デザイナー協会理事長の花崎正子氏、(株)スターフライヤー代表取締役社長の堀高明氏、赤池学氏のゲスト4人がデザイン活用の新たな方向性を探るためのディスカッションをする。
時間は午後2時から同5時まで。入場無料で、定員は100人。申し込み・問い合わせは北九州市産業経済局産業政策課=093-582-2299まで。
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