(財)北九州産業学術推進機構は2月13日、北九州市若松区ひびきのの北九州学術研究都市産学連携センターで「北九州市立大学のほっと!な技術を使いませんか?」をテーマに、「第76回産学交流サロン」(ひびきのサロン)を開催する。
北九州市立大学国際環境工学部の3教授・准教授が登壇。山本郁夫教授が「潜水装置およびヘリコプターによる空撮装置について」、森田洋准教授が「アルギン酸塩及びフィブロインのフィルム化と機能性」、梶原昭博教授が「マイクロ波による呼吸監視について」というテーマでそれぞれ研究発表する。
時間は午後3時から同5時半まで。参加費は無料だが、研究発表後に行なわれる交流会の参加費は1,000円(ただし、「ひびきの会」会員は無料)。問い合わせは、(財)北九州産業学術推進機構産学連携センター=093-695-3006まで。
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