23日、北九州市議選が告示される。各党とも次期総選挙の前哨戦として位置づけており、激戦が予想される。定数61(前回より3減)に対し79人が立候補を予定している。 昨秋からの急激な景気の落ち込みは、北九州市を直撃しており、各党とも経済・景気・雇用対策を重点に訴えている。また投票率が前回の49,35%を上回るかどうかも注目される。 投開票は2月1日。
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