(株)梅の花(本社:福岡県久留米市、梅野重俊社長)は、1月30日、2009年9月期 第1四半期決算を発表した。
当期の売上高は前年同期比0.7%増の76億7,700万円、営業利益は同比35.9%減の1億7,000万円、経常損失は5,900万円(前年同期は経常利益2億2,700万円)、四半期純利益は同比76.1%増の1億300万円となった。
2008年10月に、8社あった国内子法人を3社に統廃合したことをはじめ、間接部門および製造部門の統合、グループ全社の電算システムの統合を行ない、業務効率の向上を図った。
「とうふしゅうまい」を製造するセントラルキッチン久留米では、製品の安定生産と品質向上を目的に、トンネルスチーマーおよびフリーザーを導入したとしている。
店舗の出退店については、外食店1店舗出店、テイクアウト店8店舗出店、当期末の店舗数は240店舗(うちFC店1店舗)となった。
▼関連リンク
⇒湯葉と豆腐の店 梅の花
※記事へのご意見はこちら