19日、福岡県警が朝倉市の農林商工部長三笠正典容疑者(60)を収賄の疑いで逮捕した。朝倉市発注の小石原ダム関連工事の実施計画策定業務をめぐり、入札予定価格をもらした見返りに現金を受け取ったとされる。
一方、贈賄側として設計コンサルタント会社社長・長尾三郎容疑者(60)も逮捕されたが、長尾容疑者が西鉄・長尾会長の実弟だったことから、一時は同会長の「辞任説」がかけめぐった。
西鉄とは何の関係もない事件であり、長尾会長とも関連がないといわれる。西鉄公報も「何の関係もありません」というが、しばらくは余波が続きそうである。