福岡県生コンクリート協同組合連合会が発表した来年度の生コン需要によれば、かなり厳しい状況は当面続くと考えられる。各地区別の需要予測は以下の通り。( )内は対2008年度比。
福岡地区 151万3,000m3(12%減)
北九州地区 83万2,000m3(14.3%減)
筑後地区 71万4,000m3(10.7%減)
両筑地区 18万m3(前年度並み)
京築地区 18万m3(1.6%減)
飯塚地区 14万4,000m3(10.6%減)
田川地区 13万m3(8.5%減)
【河原清明】
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