トヨタ自動車(株)(本社:愛知県豊田市、渡辺捷昭社長)は、2月6日、2009年3月期 第3四半期決算(連結)を発表した。
売上高は前年同期比13.8%(2兆7,289億円)減の16兆9,932億円、営業利益は同比88.2%(1兆6,522億円)減の2,215億円、税金等調整前四半期純利益は同比82.4%(1兆6,606億円)減の3,543億円、四半期純利益は同比76.5%(1兆722億円)減の3,288億円と、減収減益となった。
当期の日本、海外を合わせた自動車の連結販売台数は、608万9,000台と、前年同期に比べて49万4,000台(7.5%)の減少となった。
日本での販売台数は、148万1,000台と、前年同期に比べ6万6,000台(4.3%)の減少。海外においても、460万8,000台と、前年同期に比べ42万8,000台(8.5%)の減少となったとしている。
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