ロイヤルホールディングス(株)(本社:福岡市博多区、今井明夫社長)は、2月13日、2008年12月期 決算(連結)を発表した。
当期の売上高は前年同期比2.4%減の1,200億9,500万円、経常利益は同比73.9%減の11億9,100万円、当期純損失は55億9,700万円となった。
なお、特別損失として、閉鎖を決定した店舗および収益性が低下した店舗などの固定資産について減損損失16億7,200万円、店舗閉鎖関連費用の見積額14億800万円を引当金に計上。このほか、外食事業を営む連結子会社に係るのれんの減損損失など15億7,500万円、投資有価証券評価損5億7,300万円など、総額56億4,700万円の特別損失を計上している。
景気の悪化や個人消費の低迷などにより、外食事業を中心に各事業の収益性が悪化した。
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