福岡のある砕石業関係者の話。「1994年(平成6年)がピークであったが、現在はその当時より出荷・生産量とも45%ダウンしている。厳しいを通り越して生き残っていけるかどうか心配でならない」という。九州地方で215社あった砕石業が現在は164社に減少。その傾向は止まらない状況であるという。(つづく)
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【河原 清明】
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