2009年度から文部科学省の委託事業として「ポストR&D創成能力向上の為の実践的統合教育プログラムの開発」を行なっている九州大学は2月20日、ホテルセントラーザ博多で今年度の活動成果報告会を開催する。
当日はまず、九州大学工学部研究院教授の北條純一氏が主催あいさつ。続いて、(財)北九州産業学術推進機構カーエレクトロニクスセンター 参与 技術統括責任者の武藤雅仁氏が「自動車技術者として-大きな流れと小さな一歩」という演題で基調講演する。その後、活動成果報告を行い、最後にMOST合同会社代表の山口和也氏が「企業活動を創造的で効率よく推進する方法」という演題で基調講演する。
時間は午後1時半から同4時半まで。参加費は無料で定員は80人。申し込み、問い合わせは、九州大学大学院 工学府 ものづくり工学教育研究センター「社会人学び直し事業推進室」=092-642-3553まで。
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