日創プロニティ(株)(本社:福岡市南区、石田利幸社長)は、3月4日、2009年8月期2月度の月次売上高、受注高および受注残高前年同月比速報を発表した。
<月次売上高の前年同月比の推移>
売上高:126.9% 第2四半期累計:134.5%
<月次受注高および受注残高の前年同月比の推移>
受注高:90.4% 第2四半期累計:115.1%
受注残高:148.7%
売上高については、オーダー加工品において、引き続きシャープ堺工場向けに「NISSO不燃パネル」および木材乾燥炉の売上が計上されたこと、また、国内の大型映像装置用スチールパネルの売上により順調に推移した。
一方、企画品においては、建築業界の不振の影響もあり、厳しい状況となったとしている。
受注高、受注残高については、新たに関西地区家電メーカー向けクリーンルーム用パネル、関東地区での競馬場向け大型映像装置用パネルなどの受注があり、高水準で推移したとしている。
▼関連リンク
⇒福岡の金属加工|日創プロニティ株式会社
※記事へのご意見はこちら