九州電力(株)(本社:福岡市中央区、眞部利應社長)は、3月6日、同社が主体となって共同保有するLNG船の命名式を本日行なったと発表した。
命名式は午前10時、三菱重工業(株)長崎造船所にて行なわれ、LNG船は「パシフィック・エンライトゥン(PACIFIC ENLIGHTEN)」と命名された。
命名者は同社の眞部利應代表取締役社長で、「パシフィック・エンライトゥン」とは「太平洋(パシフィック)」と、同社のブランドメッセージである「ずっと先まで、明るくしたい」の「明るくする(エンライトゥン)」から名づけたとしている。
本件について同社では、
「『パシフィック・エンライトゥン』の就航により、輸送コストの管理による経済性の一層の追求と、柔軟な輸送手段の確保によるLNGの安定調達を推進して参ります」
としている。
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