(株)グリーンクロス(本社:福岡市中央区、青山明社長)は、3月10日、2009年4月期 第3四半期決算(連結)を発表した。
サインメディア事業における間伐材などの循環型資源を有効利用するとともに、グリーンレンタル事業におけるCO2排出量を削減するソーラー式LED警告灯・表示板などの、省資源・環境配慮型安全機材用品などを積極的に導入。ネットワークを活かした提案型営業や新技術情報提供システム(NETIS)など新たな市場動向への対応力強化を行なったものの、当期の売上高は前年同期比3.2%減の45億700万円、経常利益は同比10.4%減の2億3,900万円、四半期純利益は同比2.8%減の1億2,500万円となったとしている。
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