JR九州が発表した平成21年度事業計画によれば、設備投資額は前年度比約184億円増となる過去最高の約556億円となる模様。
主なものは、博多駅開発および鹿児島中央駅再開発などで約246億円、新幹線車両購入およびATS-DKの設置など車両に係るもので約125億円、既存駅の改良およびバリアフリー化などの輸送力整備に約115億円などとなっている。
【大根田康介】
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