3月20日に就航した北九州空港とソウルの仁川空港を結ぶ定期便。この定期便は韓国の航空会社「済州航空」が運行し、水、金、日曜日の週3回、1日1往復する。
20日(日)の初フライトの状況は北九州空港到着便が173名(利用率91.5% )、出発便が184名(同97.3%)となり好調のようだ。今月の予約状況は約70%と、こちらも概ね良好だ。
昨年5月から上海便を運休している北九州空港。今回の仁川空港との定期便が運休されないよう願うばかりである。
【新田 祐介】
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