日本時間3月24日10:30からドジャー・スタジアム(ロサンゼルス)で行なわれたWBC決勝韓国VS日本は、3-5で侍ジャパンが連覇した。最後まで手に汗握る、劇的な試合展開だった。
3回に日本が1点先制。5回に韓国が1点を取って同点とするも、7回に日本が1点を取り勝ち越し。8回にも1点を追加するが、韓国もその裏1点を取って1点差。さらに9回でも1点を取り、脅威の粘りを見せ付けたのの、反撃もここまで。
延長10回、イチローのヒットにより日本が2点を追加して再び勝ち越し、韓国を突き放した。
日本が前回に引き続き、世界最強の栄誉を手にした。