2009年2月の九州地方生コンクリートの2月出荷実績が判明した。
福岡県 29万9,035m3(前年度比25.9%ダウン)
佐賀県 5万4,075m3(同比26.3%ダウン)
長崎県 9万4,920m3(同比19.9%ダウン)
熊本県 13万7,084m3(同比20.0%ダウン)
大分県 12万2,624m3(同比21.5%ダウン)
宮崎県 12万3,271m3(同比12.4%ダウン)
鹿児島県 17万761m3(同比24.5%ダウン)
沖縄県 17万7,647m3(同比9.7%アップ)
TOTAL 117万9,417m3(同比18.5%)
特に減少幅が大きいのは、福岡県の官公庁への需要が約28%。沖縄県を除く各県とも減少傾向に歯止めが掛からない状況である。
【河原 清明】
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