日創プロニティ(株)(本社:福岡市南区、石田利幸社長)は、4月7日、2009年8月期3月度の月次売上高、受注高および受注残高前年同月比の推移を発表した。
売上高は、オーダー加工品の太陽光発電向け加工品、シャープ堺工場向けパネルおよびビル内外装パネルなどの販売があったものの、大型案件の納品が進まず、また企画品においては建築業界の不振の影響もあり、全体として前年同月比は83.9%と厳しい状況となった。
受注高、受注残高については、受注高の前年同月比は75.0%、受注残高の前年同月比は122.8%となった。
受注残高の内容は、関西地区家電メーカー向けクリーンルーム用パネル、中国・広州の自動車工場向け塗装ブース、環境関連として燃料電池工場向け内装パネルなどとしている。
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