法改正による規制強化の影響も大きい。改正貸金業法3条施行では、必要財産が2千万円に引き上げられるほか、事業所への配置が義務付けられる国家資格「貸金業務取扱主任者」の試験も始まる。 総量規制の導入で市場は縮小、事業の継続メリットはないと考える小規模事業者も多いという。
【久米 一郎】
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