(株)井筒屋(本社:北九州市小倉北区、中村眞人代表取締役)は、4月20日、2009年2月期決算(連結)を発表した。
売上高は前期比8.9%増の1,090億614万7,000円、経常損失は1億5,605万4,000円(前期は6億9,513万3,000円の経常利益)、当期純損失は48億8,805万9,000円(前期は27億7,213万3,000円の当期純利益)となった。
なお、固定資産の減損損失37億9,428万6,000円および店舗撤退にともなう損失引当金8億3,000万円などを特別損失に計上している。
当期は、コレット井筒屋や山口井筒屋を出店した。また、久留米井筒屋を閉店した。
同時に、3月30日に公表していた2009年2月期通期業績予想(連結)を、売上高1,090億600万円(増減額:600万円)、営業利益-1億8,400万円(増減額:-1,600万円)、経常利益-1億5,600万円(増減額:-4,000万円)、当期純利益-48億8,800万円(増減額:-3,800万円)に修正すると発表している。
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