九州でトップクラスのマンション供給数を誇る(株)ユニカ（本社：福岡市中央区大名、代表：緒方 寳作氏、http://www.coremansion.com）が東区香椎浜に、高齢者専用賃貸マンション「アクアヴィラ香椎浜壱番館」を建設。５月16日から入居が開始される。
ユニカは土地取得から企画・設計・販売・管理までをグループ企業内で一貫体制で行なっており、オリジナルブランド「コアマンション」を九州・山口・首都圏エリアに供給している。
同社は、高齢者住宅について徹底したリサーチを行ない、高齢者向けの賃貸マンションが不足しているという実態から、単独で開発している東区香椎浜に建設することを決めた。
「アクアヴィラ香椎浜」（総戸数202戸）は、海沿いの香椎浜北公園や買い物に便利なイオンショッピングセンターに隣接。最寄りのバス停から都市高速経由を利用すると天神まで約14分、博多駅まで僅か22分。本数も１日355便あり、アクセスがとても便利だ。
ユニカは、高齢者の方が生き生きとした人生を楽しみ、ご家族にも安心していただけるよう「介護予防と認知機能低下の予防」「コミュニティ参加による生き甲斐の創出」をテーマに、健康的で安心できる高齢者のための住まいを提案している。建物はバリアフリーの他に、防犯カメラ・防犯センサー・緊急コールボタンなどを備え高齢者に配慮。共用施設として大浴場・イベントラウンジ・創作ラウンジなどを設置している。
賃料は25ｍ2タイプで月額5万円～、50ｍ2タイプで月額8万7千円～。
５月16日からの入居開始を目指し、着々と準備が進められ、５月１日から入居者募集を開始する。
アクアヴィラ香椎浜の詳しい内容については、(株)ユニカ（TEL：092-733-2560、FAX：092-725-1130）または､(株)アーウェイ・ミュウコーポレーション（TEL：0120-38-0078）まで。
【石崎】
※記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら
