(株)マルキョウ(本社:大野城市、斉田敏夫社長)は、4月30日、2009年9月期第2四半期決算(連結)を発表した。
それによると、売上高は463億8,400万円、経常利益は10億3,000万円、四半期純利益は5億1,100万円となっている。
当期は、既存店の改装を12店(野方店、ニュー吉野店、千早店、柏原店、水城店、合志店、神埼店、神野店、愛宕店、志免店、原田店、時津店)で実施。また、青果部において、アイテム数、商品構成の見直しを行うとともに、地方市場からの仕入を増やして市場直送コーナーに揃え鮮度強化を図るなど、売り場および仕入の改善を行った。
しかし、消費マインドの冷え込みを受け、高価格商品や定番商品の動きが鈍く、苦戦したとしている。
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