2006年9月、不動産ファンドのダヴィンチ・ホールディングスは東京駅南に隣接する32階立ての高層ビル(パシフィック・センチュリー・プレイス)のオフィス部分を2000億円で購入し、同ファンドの運用資産残高が1兆円を突破した。しかし不況が直撃する現在の同不動産は450億円の売却提示でも買手がつかない状況という。
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