(株)マツモト(本社:北九州市門司区、松本敬三郎社長)は、5月8日、2009年4月期において減損処理による有価証券評価損を計上する必要が生じたと発表した。
「その他有価証券」に区分される保有有価証券のうち、時価が著しく下落し、その回復があると認められないため。
<2009年4月期における有価証券評価損>
2009年4月期 第4四半期会計期間(2009年2月1日から2009年4月30日まで)の有価証券評価損の総額(=イ-ロ) △4,600万円
(イ)2009年4月期(2008年5月1日から2009年4月30日まで)の有価証券評価損の総額 9,600万円
(ロ)直前四半期(2009年4月期第3四半期)累計期間(2008年5月1日から2009年1月31日まで)の有価証券評価損の総額 1億4,200万円
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