ヤマエ久野(株)(本社:福岡市博多区、出森義人社長)は、5月14日、2009年3月期決算(連結)を発表した。
当期の売上高は前年同期比2.8%増の2,644憶2,400万円、経常利益は同比7.8%増の25億200万円、当期純利益は同比-7.6%の10億3,500万円となった。
売上高については、加工食品をはじめ酒類や配合飼料、小麦粉などの商品において、原価高騰による販売価格への価格転嫁と量的拡売を実施したため増収となった。
利益面については、販売益の確保ならびにローコストオペレーションの追求による経費の節減に努めた結果、営業利益・経常利益は増益となったとしている。
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