(株)高松組(福岡市)の突然の事業停止については、取引金融機関は各行ともに寝耳に水であった。各行は、同社からの事情説明を待っているが何等連絡がなく怒り心頭の状況である。金融機関によると、「本日の決済は、各行の預金を集めれば可能であったと思われる。多分、高松社長は、長期的視点に立って決断されたのではないだろうか」。
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