1916年、福岡県三井郡において故高松友次氏が御原組として個人創業を開始したのが同社の始まり。その後、41年5月に社名を(株)高松組として法人化され、長い業歴を持つ地場有数のゼネコンだった。
しかし、景気低迷で福岡地区におけるマンション開発が落ち込んでいることもあり、また不良債権も散発したことで同社では九州旅客鉄道以外でのマンション受注計画は見直しを図っていた。そうしたなか、5月15日付で事業を停止した模様。
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