(株)ふくおかフィナンシャルグループ(本社:福岡市中央区、谷正明会長兼社長)は、5月22日、子会社である(株)福岡銀行と(株)親和銀行の取引先である(株)高松組に対し、債権の取立不能または取立遅延のおそれが生じたと発表した。
債権の種類および金額は、福岡銀行が貸出金12億7,800万円、その他与信800万円、親和銀行が貸出金5億8,300万円。
上記債権のうち、担保により保全されていない14億1,500万円については、2009年度第1四半期決算において処理するとしている。
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