ラサール・インベストメント・マネージメント(株)は、福岡県久山町の商業施設「トリアス」の借地契約を事業用借地契約から普通借地契約に変更すると地権者に伝えた。同社はトリアスの受益権者(実質上の所有者)となった久山プロパティー特定目的会社のアセットマネージャーとして、同施設の集客性、売上向上などの活性化施策を計画・実施している。
同社の書面によれば、トリアスの鑑定価格額を維持・向上し、活性化に必要な資金調達のために契約を変更したという。
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