5月29日、福岡アジアビジネス研究会の第11回講演会が、天神テルラ・スカイホール(福岡市中央区渡辺通り5-25-18)にて盛大に催された。
下川正晴氏(大分県立芸術文化短期大学教授)が前大統領自殺で混迷する韓国事情を、立石揚志氏(西南学院大学教授)は世界的な不況における中国事情について講演。アジアビジネスに関心の高い参加者各位は熱心に聞き入り、メモをとる光景が多く見られた。
講演後は、下川、立石両氏を交えた懇親会で大いに盛り上がった。
後日、講演内容等について詳報する予定である。
写真:会場には約50人の参加者が集まり、懇親会では中国・韓国の話題に花が咲いた
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