山神水道企業団の入札妨害事件をめぐる公判の検察側冒頭陳述で、同企業団の企業長を務める平原四郎筑紫野市長が事件に関与していたことが明らかとなった。 筑紫野市議会では、2日午後4時30分に代表者会議を開き、平原市長から弁明を聞くとしている。なお、一部の市議から辞職勧告決議案と市長の不信任決議案が提出されることが明らかとなった。
【道山 憲一】
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら