「お付き合いは永かったが、年に1件程度の受注であった。今回市内のうなぎ屋店舗新装工事の下請で焦げ付いた。完工後、5月の上旬、その工事関係者が高松組から招かれ同うなぎ屋で懇親会があった。その時の高松社長は、とても元気で挨拶の時も快活でした。顔色も良く、経営が行き詰っているような雰囲気には全く見えなかった。今年に入り各方面で色々言われていたが、まさか突然破綻してしまうとは…。当社は軽度の被害で済んだが、高松組に依存していた会社の今後が苦しいですね」と債権者の話。
【河原 清明】
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