福岡県生コンクリート工業組合(理事長:伊藤奎輔氏)による4月の生コン出荷量が判明した。
詳細は、以下の通り。
福岡地区:10万2,043㎥(前年同月比 ▲16.8%)
北九州地区:7万6,259㎥(同比 +1.5%)
筑後地区:4万4,670㎥(同比 ▲29.1%)
京築地区:1万4,528㎥(同比 ▲34.0%)
飯塚地区:1万3,847㎥(同比 ▲4.0%)
両筑地区:1万3,442㎥(同比 ▲22.3%)
田川地区:9,118㎥(同比 ▲38.4%)
福岡県 計:27万3,907㎥(同比 ▲16.8%)
北九州地区以外、軒並みダウン。福岡県下の生コン業界は、年度初めから苦しいスタートとなった。
【河原 清明】
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら