ロイヤルホールディングス(株)(本社:福岡市博多区、今井明夫社長)は、6月5日、ロイヤルホスト10店舗(東日本5店舗、関西2店舗、西日本3店舗)に完全分煙化などの改装を行い、リフレッシュオープンすると発表した。
それぞれの店舗ロケーションに合わせた複数タイプの改装プランを、実験的に実施する。
今回の改装では、店内に独立した快適性の高い喫煙ルームを設け、客席部分を完全禁煙にし、ロイヤルホスト初となる“完全分煙化”を行うとしている。
また、外観および店内の照度を高めることによる外観視認性の向上、テーブル幅およびボックス間隔の拡張による居住性の向上、トイレスペースへのおむつ台やウォシュレットの設置による機能性の向上、LEDライトの試験的導入やトイレでの節水型便器の導入による環境対策なども行うとしている。
なお、改装対象の西日本3店舗は、勝山公園店(北九州市小倉北区)、平尾店(福岡市中央区)、蛍茶屋店(長崎市)。
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