ZENNAMA・全国生コンクリート工業協同組合連合会(会長:吉田治雄氏)では、3日に都内で理事会が開催され、2009年度の事業として工場集約化をベースとした業界の構造改善を推進していくことで合意した。23日の総会で機関決定される。 出荷量が年々減少する中、集約化の推進は早急に実施しなければならない事項であった。同会の機関決定により、集約化の活動が今後活発化すると予想される。
【河原 清明】
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