11日、新型インフルエンザに関し、福岡市内7区(東区・博多区・中央区・南区・城南区・早良区・西区)の保健所に設置された「発熱相談センター」への相談件数が1万件を突破したことが判明した。数字は今年4月26日から今月10日までのもの。 板付地区を中心に感染者が増え続ける現状を反映し、博多保健所への相談件数が住民人口比でも突出していることも分かった。
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