建材商社の(株)小笠原(本社:博多区)の会長である重松繁利氏は6月11日、和白ゴルフ場のアウト2番ショートコースにおいてホールインワンを決めた。距離は153ヤードあり、使用したクラブは7番アイアンである。
本人は70歳を手前にして飛距離は依然衰えていない。日頃の精進の賜物であろう。驚くことは、重松氏にとって今回で5回目のホールインワンになる。プロでも1回決めれば上出来といわれるなかでの5回は、壮快な快挙の一言に尽きる。なお、近々ゴルフ関係者で祝賀会も予定されているとの話も流れている。
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