福岡ソフトバンクホークスは、16日、石川県立野球場で中日ドラゴンズと対戦。3-4で勝利した。同時にライオンズが敗れたためホークスはセ・パ交流戦2連覇。パ・リーグの順位でも首位に並んだ。
勝ち投手は馬原、セーブはファルケンボーグ、負け投手は岩瀬。
9回、馬原が同点に追いつかれ、ひやひやする場面もあったが、10回、代打・森本のタイムリーで勝ち越した。
誰かがミスをしてもみんなでカバーし、さらに、次から次へとヒーローが出てくるところが強いチームの証拠。
ホークスは、まず一つ目の目標をクリア。大きな目標に向かってペナントレースはまだまだ続く。
本日の試合は、18時から富山アルペンスタジアムで。昨日につづき中日ドラゴンズと対戦する。
【黒霧 鷹】
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