生コン関係者によると、北九州生コンクリート協同組合(小倉北区浅野2-6-16 理事長:吉村澄雄氏)の2009年度の出荷予測は、約60万㎥と前年度の86%にダウンするという。民間投資の需要低迷が大きな原因にあるという。 北九州生コン協組は組合としての体をなしておらず、名ばかりの存在といわれる。組合員の活動はバラバラ。まるで無法状態だ。一体化が急務とされるが…。
【河原 清明】
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