福岡県内で新型インフルエンザ感染者が増え続ける状況を受けて、福岡県議会の民主・県政クラブ(会長・吉村敏男県議)が、県の対応についての検証と、秋以降の第2波に向け万全の態勢をとるよう17日午後、麻生知事に申し入れた。 申し入れにあたって、吉村会長は「県民の安心・安全を守るため、最大限の努力をしなければならない。住民や医療機関の声に耳を傾け、反省の上に立って十分な対策を講じてもらう」としている。
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