福岡ソフトバンクホークスは、21日、横浜スタジアムで横浜ベイスターズと対戦。0-5で勝利した。勝ち投手は杉内、負け投手は三浦。
20日の試合に勝利したことで交流戦史上初の完全優勝を決め、新たな歴史を刻んだホークス。交流戦最後の試合となった21日も手を緩めることなく勝利をおさめ、有終の美を飾った。これで交流戦の成績は18勝5敗1引き分けとなった。
また、昨日はパ・リーグ首位も奪還。交流戦の勢いそのままの良い雰囲気で、リーグ戦再開ができそう。
次回の試合は26日18時から大宮球場で埼玉西武ライオンズと対戦する。なお、ヤフードームでの凱旋試合は30日。
【黒霧 鷹】
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