東国原知事があらゆるマスコミで紹介して人気が爆発した「宮崎産マンゴー」。今年もその希少性も相まって、人気の衰える様子がない。ところが、こうした事態をすべての流通業界関係者が喜んでいるわけではない。「もともと品薄だった商品がさらに手に入りにくくなった。知事には頑張ってもらっているが事マンゴーについては触れてほしくなかった」。
こうしたなかで注目が集まっているのが、台湾産のアップルマンゴーである。人気ブランド「マンゴーレンジャー」は、濃厚な香りでジューシーな食感は宮崎産に負けないと自負している。青果業界関係者にはマンゴーレンジャーの方を好む人もいるそうだ。一般消費者のインターネット人気投票でも1位を獲得したこともある逸品である。
お中元商戦の主役に躍り出そうな「マンゴーレンジャー」は、(株)グリーンノート(福岡市南区)にて販売中である。
1箱2玉(約900g・木箱入り)。
6箱セット18,900円(税込)より販売。
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(株)グリーンノート
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