北九州を代表する観光地・門司港。バナナの叩き売りやレトロ地区として有名であるが、４月からスタートしたトロッコ列車「潮風号」の乗客が先日、５万人を突破した。土日祝日のみの運行ながら、わずか２ヶ月での達成は快挙。実際、当初の計画の３倍の乗客数があるとのことで、好調なスタートとなっている。なお、夏休み期間中は毎日運行される予定。休日を利用して、訪れてみてはいかがだろう。

【宮野　秀夫】

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