ZENNAMA(全国生コンクリート工業組合連合会 会長: 田 治雄氏)の発表によると、5月度の生コン実績は、
全国総出荷量 6,345,116m3(前年比 81.6%)
(うち組合員 5,645,066m3 前年比 81.1%、非組合員 700,050m3 86.2%)
総出荷量が27ヶ月、官公需が28ヶ月、民需が25ヶ月それぞれ連続でマイナスの結果となった。
何度も報じているが、生コン工場経営合理化は1日でも早く出来る限り実施していかねばならないことが、数値が表している。経営が行き詰まらないようそして業界の再編のため生コン工場経営者の皆様は、すぐにでも前向きなアクションをおこすべきである。
【河原 清明】
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