九州電力(株)(本社:福岡市中央区、眞部利應社長)は、7月8日、サハリン・エナジー・インベストメント社(以下、サハリン社)が開発したサハリンIIプロジェクトから、九州電力向け初出荷となるLNG(約6.4万トン)を、北九州エル・エヌ・ジー(株)(北九州市)に受け入れたと発表した。
なお今回のLNGは、サハリン社のLNG船「グランド・メレヤ」号(14.5万立方メートル級)によって輸送された。
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