(株)マルミヤストア(本社:大分県佐伯市、池邉恭行社長)は、7月9日、2009年5月期決算(連結)を発表した。
売上高は前期比1.4%増の298億1,900万円、経常利益は同比5.6%増の5億8,400万円、当期純利益は同比44.1%増の3億1,900万円となった。
惣菜などを販売していた連結子会社である(株)梅乃家を、経営効率および惣菜部門の管理強化を図るため吸収合併した。店舗開発面では、八女市に八女稲富店を、宮崎県宮崎郡にアタックス清武店を新規出店している。
経常利益について、発注作業の管理強化のため、EOSでの発注比率を増加させたことによる電算事務手数料の増加などにより増益となった。
当期純利益については、前連結会計年度に特別損失として、減損損失と会計処理の変更に伴う役員退職慰労引当金繰入額の計上を行っているため、大幅な増益となったとしている。
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