西鉄が博多の森の丘陵に着目したのが、平成9年。人が心地よく、心落ち着くまちを目指し、それから長年の月日を経て、分譲マンション、シニアマンションが建設され、託児所や公園を介して、多くの世代の交流が頻繁に行なわれる緑豊かなまちづくりが着々と進んでいる博多の森。そこに隣接しているのが「サンカルナ博多の森」と「サンカルナ博多の森ケアステージ」(糟屋郡志免町)。
「お客様一人ひとりの生活と心身の『安心』をサポートすること-それが私たちの最大の使命」をモットーに、太陽のような明るさと温かみのある雰囲気の中で、心身の健康をサポートするスタッフと共に、いきいきとした笑顔あふれる生活が過ごせるという。また、快適な居住空間に加え、「ケアステージ」には看護職員が24時間常駐し、一人ひとりをしっかり見守るとともに、緊急時には迅速な対応を行なっている。また館内にはAED(自動体外式除細動器)を設置し、看護介護スタッフの定期的な講習も実施しているという。事業主体・運営管理は、西鉄グループの西鉄ケアサービス株式会社が行なっており、後ろ盾も安心な施設と言える。
「博多の森」という緑豊かな抜群の環境に、万全の介護体制、老後の生活環境をお探しの方は、一度見学に行ってみてはどうだろう。
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